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謹賀新年^^

 穏やかな2009年(平成21年)の元旦を迎えました。

ブログをご覧の皆様、本年もよろしくお願い申し上げます。

さて、正月はゆっくりと自分の時間を過ごせます。読売新聞で目にとまった記事がありました。それは、脚本家「山田太一」氏のインタビュー記事です。

1月8日から、山田太一脚本の連続ドラマ「ありふれた奇跡」が始まるそうです。

σ(▼▼;)は、山田太一氏のドラマが好きです。「男たちの旅路」「岸辺のアルバム」「ふぞろいの林檎たち」とあげれば、おわかりになるでしょうか。もう74歳になられる。

σ(▼▼;)が子供の頃、「木下惠介アワー」という番組がテレビであって、惹かれるものがあってよく見てました。「二人の世界」「おやじ太鼓」、、竹脇無我さんや栗原小巻さんが出演していた。なつかしい~。

巨匠映画監督「木下惠介」氏の下で助監督も勤めていたそうです。昭和のよき時代のドラマです。この頃のドラマの脚本は、山田太一氏だったのですね。

さて、時代は平成。山田太一氏が描く平成ドラマに関心が向くのです。インタビュー記事から、氏の言葉を抜粋してみますね。

新作ドラマ「ありふれた奇跡」への思いを聞かれて、、、

「日本人の誰もが今の日常生活を奇跡とは思わない。国家紛争も内乱もない。実は、非常に奇跡的な時代を生きているのに、さらに便利さを求め、欲望を肥大化させるのはおかしいんじゃないか、、、」

「犯罪の手前で踏みとどまる人の方が圧倒的に多いのが現実。自殺者が毎年3万人を超えるというのは、明らかに異常な時代。自殺する寸前まで行き、もう一度生きようとする人たちの物語を書いた、、、」

「女性がすごく変わった。我慢をしなくなり、楽しむことも上手になった。男は子育ての分担が当たり前になってきた。育児はお金を稼がないから二次的な仕事を思われがちだが、社会の背骨となる重要な役割だ、、、」

「本当に書くに値するのは、40代以降。病気もするし、職業や職場でも大きな格差が生じる。夫婦関係も若い頃とはちがう。すべてにおいて、深く、複雑になる、、、」

山田氏は、家庭劇を書き続けている。人生を深く考え、幸せとは何かを考えさせてくれる。だから、σ(▼▼;)は山田氏の著書やドラマに惹かれるのだと思う。

年頭にあたって、少々辛口wなエッセーを綴ってみました^^。

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